2022/07/29

#01-【スマホで動画撮影にチャレンジするときの5つのポイント】

動画撮影を始めるとき一番身近なカメラは、スマホという方が多いと思います。

今回はスマホで、動画撮影を始めるときについやってしまいがちな間違いポイントや、
疎かにしてしまいがちなところなどや、
押さえておきたいポイントを5つ紹介したいと思います。

①スマホを固定しよう
②光のコントロール 
③音への配慮
④被写体への距離
⑤話す事を決める

それでは早速見ていきましょう!

①【スマホを固定しよう 】

先ずスマホを固定します。
スマホは持ったまま撮影してしまいがちですが、固定すれば撮影が楽になりますし、メリットはたくさんあります。
両手が使えるようになりブレの心配もありません。
撮影中カメラがブレないように集中しなくて良いので アングルや明るさなど、落ち着いて確認することが出来ます。
スマホの固定は必ず行いましょう!
固定するためにはホルダーと三脚を用意して撮影してみましょう。
きっとより楽に撮影ができるようになります。
最近では100円ショップや1000円以内のものでも三脚は様々な種類で販売しているようなので是非活用してみてください。

三脚での撮影風景 

②【光のコントロール 】

光のコントロール説明写真

絶対に守って欲しいのが「光のコントロール」です。
暗いところは避けて、直射日光は極力避ける。
暗いところは、なんとなくダメなイメージがあると思いますが、この「暗い」というのも「カメラにとって暗い」なのです。

人間にとっては十分な明るさでも、カメラで映し出す時には暗いことがあります。
例えば、夜間の部屋の中で蛍光灯しかついていない場合などです。
まず最初は昼間に撮影を行い、感覚を掴んでみましょう。
直射日光など光がつよい場合、白飛びが発生して綺麗に撮影できません。
暗いところならライトをつけたり、なるべく明るい時間帯に撮影し、直射日光がつよいところは、日陰を探して撮影してみてください。
背景が明るく、顔が暗くなってしまったら明暗差が大きいという事なので、顔に当たる光が強くなるようにします。

そして、初めて撮影をする人は、曇りの日を狙って撮影してみましょう。
顔も背景もほどよく光が当たります。
美しく撮りたいなら晴れの日ですが、機材を増やして光をコントロールする必要があります。まず初めは、光が強くない曇で撮影練習してみましょう。

③【音への配慮】

室外機 工事

初めて撮影する場合、意外と周りの音を一番気にしなくてはならないかもしれません。
音は写真には映らないので見落としがちですが、映像では邪魔な音が入るだけで全て台無しになります。
そのため、「なるべく静かにする」「静かなところで撮影する」という事が大切です。

そして、次に大切なのが音の大きさです。
なるべくカメラに向かってハッキリしゃべりましょう。
また、インタビューを撮影するときは、周りに音が出ている物がないか見渡してみてください。
冷蔵庫やエアコン、窓付近なら外の車などの騒音、撮影に立ち会っている人も、静かにしましょう。

意外と周りには、音があふれています。
少しの音でもマイクに入ると、気になるノイズになります。
これに気をつけるだけで、撮った映像が良いものに見えるようになる「音のマジック」です。

④【被写体への距離】

被写体との距離の説明画像

これは応用になりますが、被写体との距離を意識してみましょう。
遠すぎても近すぎてもイイ画になりません。
上下も意識してみましょう。

すごく広い画が撮れるスマホでは、つい近づいて撮ってしまいがちですが、
スマホのカメラを切り替えて「標準」や「ポートレート」レンズに切り替えましょう。
ワイドレンズで近くを撮影すると、被写体が伸びて歪んでしまいます。
「標準」や「ポートレート」なら歪みが少なく撮影できます。
この時カメラと被写体との間を1としたとき、背景を5以上離すと良い雰囲気になります。
是非試してみてください!

⑤【話す事を決める】

Female reporter at press conference, writing notes, holding microphone

当たり前なのですが、話す事が決まっていないと撮影になりませんよね。
でも、以外と決まっていないのに撮影してしまいがちなんです。

話が詰まってしまっては、後の編集が大変になります。
話す事を決めていなければ、スラスラ話せる人は少ないです。
必ず、話す内容の骨子ぐらいは、決めてから撮影しましょう。
詰まってしまえば編集でカットしますが、詰まる箇所が多いと不自然で途切れ途切れの映像になってしまいます。
それに撮影時間も大きくかかり、時間ばかりかかってしまいます。

その他に、カンペを作るのも良いでしょう。
一字一句書く必要はありませんが、ざっくり内容を書くと話しやすいです。
カメラを固定していれば、カメラマンがカンペ出しを兼任できますし、スムーズな撮影が出来ればカンペを作る時間を含めても大きく時間短縮が可能です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は動画撮影の基本となる5つのポイントをご紹介しました。
「スマホを固定する」「光のコントロール」「音への配慮」「被写体への距離」「話すことを決める」など、一見当たり前のように思えることや、今までの視点では気が付かなかったこともあるかもしれません。
次回は撮影時に最も苦戦する「光の当て方」に焦点を当ててお話していきたいと思います。

お楽しみに!